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設定ファイル

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全データ型対応の操作

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接続処理

QUIT()

サーバに対して、コネクションを静かにクローズするように依頼します。

返り値

なし。QUITコマンドが受信されると、即座にコネクションがクローズされます。
AUTH(password)

パスワードで保護されたRedisサーバへの認証のリクエストを行います。Redisサーバに対して、クライアントからコマンドを受け付ける前に、パスワードを必要とするように設定できます。この設定を行うには、Redisの設定ファイルの requirepass ディレクティブを使用します。

クライアントから与えられたパスワードが正しければ、サーバはOKというステータスコードを返し、クライアントからのコマンドを許可するようになります。正しくない場合にはエラーが返され、クライアントは新しいパスワードを送信しなければなりません。Redisは高性能であるが故に、攻撃側からのパスワードのリクエストも短期間に大量に処理できてしまうため、攻撃されないように、なるべく長く、強いパスワードを使うようにしてください。

返り値

status_code_reply